10年使ったHITACHIのプラズマTVが壊れてTCLのTVを買った話
日立のプラズマTVが壊れた朝
地上波デジタル放送に合わせて購入した、HITACHI製のプラズマテレビ
10年以上使って、とうとう壊れてしまいました。
ここ数か月、プラズマが壊れてそうな予兆を感じながらも、騙し騙し使っておりました。
が、とある日の朝、テレビの電源をいれても10秒くらいたつと消える。と、いう状態になりました😭😭
テレビを見る機会が減ったとはいえ、家族でご飯を食べてる時間くらいはテレビをつけておきたいじゃん。
と、いうことで、新たに購入することを決意したのです
テレビを買うのは近所の家電屋か通販か
最近は通販が発達しており、Amazonや有名家電屋さんの通販で買うか、いつもどおり近所の家電屋さんで購入するかの2択でした。
2択のメリデメをザックリと出して検討してみました
通販のいいところ、よくないところ
<いいところ>
- 品数が超大量
- 値段の比較も簡単
- 納期確認も簡単
<よくないところ>
- 実体が見えない
- 詳しい説明が聞けない
- 旧テレビの引き取りが出来ない場合がある
- その場での値段交渉が出来ない
- 返品とか問い合わせが難しい
家電屋さんのいいところ、よくないところ
<いいところ>
- 実物が見れる
- 購入後のフォローがある
- 詳しく説明が聞ける
- 旧テレビの引き取りがある
- 値段交渉が可能
<よくないところ>
- 品数に限界がある
- 各店舗の値段比較が面倒
と、いうことで、通販のほうが便利な感じはあったものの、よく考えた結果、近所の家電屋に軍配!
ケーズデンキでTCL
近所で最寄りの家電屋さんはケーズデンキ。
いつも家電はそこで買ってます。
今回もケーズデンキに行きました。
その周辺に、100満ボルトやヤマダ電機もあって比較したけど、やっぱりケーズデンキ一択
- 店員さんの対応
- 製品の費用感
- 設置日までの待ち時間
などを加味した結果で、ケーズデンキとなりました👍
購入条件は以下の通り
- 予算内(10万円以内
- いまと同じくらい(40インチ程度
- TVerやYoutubeなどが観れるタイプ
- 納期が近い(2~3日程度
- メーカは問わない
- 展示品で操作感がわかる
- 在庫がある
- 5年保証がついている
この条件を満たすテレビが2つありました。そのメーカはTCLとPanasonic。
Panasonicはだれもが知ってるブランド。TCLは初めて見るメーカ。
最初はPanasonic一択かと思ったんだけど、Youtubeアプリ以外にBluetooth機能が使える。ということで、TCLに決めました
TCLとは
中国のメーカだそうです。Wikipediaなどの情報によると
TCL科技集団は、広東省恵州市に本社がある中国の電気機器メーカーである。携帯電話、パーソナルコンピュータ、家電機器、照明、電子媒体を中国内外に販売している。TCLは深圳証券取引所に上場しており、中国発のグローバルブランドである TCL は、世界最大のテレビメーカーの 1 つとして知られ、その幅広い製品ラインナップは 120 か国以上に広がっています。
中国発祥で、ものすごい勢いで世界展開を進める企業なのだそうです
中国製で一瞬不安もよぎったのだけど僕が掲げる購入条件のうち、5年保証が3年保証になったくらいで、それ以外の条件はすべてクリアしていたので、今回はTCLメーカを選びました。
3年で壊れるかもしれないけどね🤔
Panasonicの半額くらいで買えたし、観たいものは見れてるのでいまのところは全く問題なく満足です😀
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