涙見せぬように 笑顔でサヨナラを
話題沸騰中の「永遠の0」。太平洋戦争に挑む日本帝国軍の軍人の感情と、軍人の帰りを待ち続ける家族の感情が入り交じったストーリー。戦争とは縁のない、平和な日本に生まれ育った僕たちには、到底想像もつかないことだ。
上映開始5分。すでにストーリーに引き込まれていた。
太平洋戦争から生還した元日本軍人による回顧録。その過去を紐解いていくと、いろんなドラマがあるのだ。
生死と常に隣り合わせの戦争。日本はもちろん、世界中でも戦争をしても良いことなんてなにもないのだ。
日本国のために戦うことだけを叩き込まれてきた軍人。
日本国の戦争のために作られて、日本国最大の空撃兵器であるゼロセン。
日本国のために散った神風特攻隊。
しかし、軍人であれど1人の人間であり、その軍人の裏には、1人の人間としての物語がある。
1人の人間として、1番大切にしないと行けないことは何か。
詳しいレポートは後日にすることにするが、素晴らしい映画だった。
可能であればもう1度は観たい映画だ。
エンディングの「蛍」もグッとくるものがあった。
涙なしには観れなかった。
しかし、「永遠の0」の『0』の本当の意味を感じ取ることが出来なかった。
小説も読んで、さらに「永遠の0」の深みに足を踏み込んでみることにする。
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