畝作りは予想以上の重労働
気候も良くなってきて、暑すぎず外で過ごすのが心地よい季節になりました。
以前なら天気がよい日は外出を!だったのですが、今年は「畑」だ!」になってます。
前回の農作業では、肥料を撒き、耕うん機で耕すところまで終えました。
■前回の記事
http://sabaeblog.sitemix.jp/archives/4049
暇を持て余してて、なににでも好奇心旺盛の娘をつれて、お弁当を持ってピクニック感覚で農作業をしてきました。
小さい桑を振り回して、頑張って耕してました(^^)
前回は耕うん機という現代のアイテムを活用しましたが、今回の畝つくりは手作業。
耕うん機で耕した状態で平地だと、雨水がたまりやすく土壌が腐ってしまうので、溝を掘って水はけを良くするのです。
畝の作り方
http://www.cainz.co.jp/howto/green/tsuchidukuri/
ビニールテープでラインを引き、等間隔で溝を掘っていきます。
これがまた予想以上の重労働(T_T)
パソコン仕事+運動不足+現代人という農作業に似つかわしくないの代名詞みたいな人なので、特にこたえました。。。
しかし!最高に気持ちのよい天気のおかげで、2時間くらいかけて終了!
なんとか等間隔に畝ができました。
けっこうボコボコしていて見た目が綺麗ではありませんが、目標達成!
なかなかに腰にダメージがありましたね..情けない話です(^^;)
ちょうど作業を終えた頃に娘も飽き飽き状態になっていたので、そのまま終了。
月の始めのころはまだ草ボーボーの荒地だったのを思うと、ちょっとでも畑っぽく見えてきたことに感動してしまいました。でも、まだまだ土の状態も良くないので肥料も必要だし、土が硬いので耕すのも必要だし、まだまだ手を加えてあげないといけません!
また、それが楽しみなんですけどね(^^)
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