東京 家族旅行 最終日
最終日も超快晴
今回の東京旅行は本当にお天気に恵まれた。初日から最終日まで見事な快晴。これも普段の行いのおかげだなw
最終日は帰るのみの予定だったが、ニュースでGWのUターンラッシュが始まりつつあるというのを聞いていたので、少し不安でもあった。
帰るルートを決める
舞浜から鯖江までのルートは大きく5パターンある。
- 舞浜→首都高→東名高速→北陸道→鯖江
- 舞浜→首都高→新東名高速→北陸道→鯖江
- 舞浜→首都高→中央高速→北陸道→鯖江
- 舞浜→首都高→関越道→上信越道→北陸道→鯖江
- 舞浜→首都高→関越道→北陸道→鯖江
最短ルートは1番の東名高速を使うルート。ただ、行きが新東名を使ったので、使いたくなかった(笑)
中央道は山が多く過去に使ったこともあったので却下。ということで、関越道経由で帰るルートをチョイス。ナビだと7〜8時間程度かかるとあった。渋滞や長めの休憩を加味すると9時間程度というところだ。
帰る準備を整え、チェックアウトを済ませてヒルトン東京ベイを後にした。バイバイ!ヒルトン東京ベイ!
高速前に給油
往路で3/4のガソリンを消費していたので、帰りは確実に持たない。ということで、ヒルトン東京ベイ最寄りのガソリンスタンドで満タン給油。
これで安心して帰れるというものだ。
高坂SA付近で渋滞情報
首都高では若干渋滞があったものの概ね順調で、約1時間弱で関越道に突入。渋滞情報から高坂SAで渋滞との案内表示が出ていた。念のため、1つ前のPAで止まりトイレなどをすませて渋滞に備えた。
しかし、渋滞情報をよく見てみると。
渋滞10km。通過時間 約20分。
と、なっていた。つまり、1キロ走るのに2分で通過できるということ。多少ノロノロ運転にはなるものの大したことはなさそうだ!と判断した。
実際に高坂SAに差し掛かるとゆるい上り坂が始まり、徐々に周囲の車の速度も落ちてきて渋滞が始まった。しかし、予想通り多少ノロノロ運転にはなるものの、平均時速40km/hは出ていたので、全く渋滞している感覚はなかった。
ほぼ案内表示通り、約20分程度で混雑地帯を抜けた。この先の渋滞情報は出ていなかったので、誰かが事故渋滞を発生させなければ大丈夫という状態になった!
のどかな景色の関越道
関越道の景色はのどかそのもの。緑も多くて窓を開けて走っていると本当に気持ちがよかった。
途中の休憩で止まったSAでも気候が良すぎてついつい長居してしまったほどだ。
関越道の終点は長岡市で、そこから北陸道に入る。しかし、新潟県に入ってからが非常に長かった(泣)
長い長い新潟県
個人的に静岡より長いんじゃないかと思う新潟県。この日走った走行距離のうち、1/3〜1/4は新潟県だったんじゃないかな。本当に長く感じた。3〜4時間は入っていたと思う。
まだ日が高い16時代に新潟県に差し掛かり、富山県に入った時には日没が終わっていたw
すげえよ。新潟県。上信越道経由の方が短縮できたのかな?次回検証してみよう!と、少しだけ思うのである(笑)
到着は21時過ぎ
高坂SAを越えてからは渋滞が一切なく順調そのもののドライブだった。休憩を小刻みに挟んだのもあるが、鯖江に到着したのは21時過ぎ。約10時間のロングドライブだった。
復路の走行距離:640km
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