薬の定期的な見直しが大事!って話
入所中の母の様子が変わってきたという理由で、中村病院に入院しました
中村病院は武生駅から徒歩で10分くらいのところにあります。
いろんな科があり、受け入れ幅が広い病院です。
入院の目的は「薬を見直す」です
母の身体には2つの疑いがありました
- パーキンソン病
- 認知症
パーキンソン病は数年前に中村病院で診断されました。
認知症は、入所中の施設専属の先生に診断されました。
入院前に病状を確認するために検査を受けたところ、2つとも兆候のかけらもないと(;´・ω・)
パーキンソン病は、徐々に体が強張る症状が出るはずだけど、全然柔らかい。
認知症は、30点満点のテストで20点を下回ると認証となるみたいだけど、テストの結果は27点(;´・ω・)
つまり、パーキンソン病でも認知症でもなかった。といオチです。
専門家ではないので診断誤りを責めるつもりはありません。(認めては欲しかったけど)
ただ、この数年間パーキンソン病の薬を飲み続けていたせいで、突然やめると体に異常反応が出る可能性があるそうです。入院中に少しずつ量を減らし、適正に補正するそうです
飲んでいる薬を信じすぎず、定期的に症状と薬の見直しが超重要だと学びました
セカンドオピニオンをしたいけど時間の制限があってできない。という現実もあるよね。
医者も専門家だけど人間であるわけで、納得いかなかったり主張したいことは主張しないとね。
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