お家で餃子まつり!餃子はロマン! #お家で楽しむ
コロナウィルスでいろんな制限がかかっているものの、(予算以外は)お家ごはんには一切制限がかかっていない!ということで、我が家での退屈な日の時間つぶしの1つ、餃子まつり!が開催された話。
80個の餃子作り
先に言っておくけど、餃子は買ったほうが安い 笑
- 暇だし
- 時間あるし
- 外に行けないし
この三拍子が整ったときに発令される我が家制度。餃子作り。
前回は50個程ノーマルを作ったのだが、今回は趣向を凝らして味を3種類で80個作ることにした。
- ノーマル
- 紫蘇+梅肉
- 納豆
この3種類の餃子を80個作ることにした。4人家族なので1人20個。
アルプラに買い出し
なんとなく作る段取りと調理時間は見えていたので14時過ぎに近所のアルプラ(アルプラザ鯖江店)に買い出しにでかけた。
買い出しで買ったのはこちら。餃子作りに必要な基本的なものを買い揃えた感じ。
- ひき肉(450g)
- にら
- 大葉
- 納豆(ひきわり)
- にんにく
- 餃子の皮
- きゃべつ
- 餃子のタレ
あと、レモンチューハイや炭酸とか、餃子をアテとして飲むお酒とかも一緒に購入。2800円くらいだった。
いまは餃子なんて20個で300円とかで売ってるから、買ったほうが絶対に安い 笑
種づくり
餃子を作るために必要な最初の工程タネづくり
餃子の皮で包むアレを作るのだ。
キャベツと大葉とニラをみじん切りにしてひき肉に混ぜる。
醤油・酒・砂糖・にんにく・ごま油・片栗粉を混ぜて調味料を作る。
ひき肉と調味料を混ぜ合わせてタネが完成。
納豆は器に移してタレをいれて混ぜ混ぜ。カラシは抜いた。
紫蘇+梅肉は我が家の梅干しを砕いて用意。
餃子作り
ここまで来たら、ひたすら皮に包む工程。
小スプーン1杯分のタネを皮に乗せて、少量の水を指につけて皮の表面に塗り包む。
納豆は粘り気があるので包みづらかった^^;
餃子を包むときって性格がでるから面白い。
パンパンに詰め込むタイプとか、余裕ありすぎる感じで包むタイプとか。
1つ1つに個性が詰まっている感じが楽しいのだ。
80個の餃子を包むのに使った時間は1時間弱かな!
多少イビツな形のものはあったけど、餃子の皮で包むと餃子になるから不思議w
実食!!
出来上がった餃子を、サラダ油を引いたホットプレートに並べて。
3種類の餃子が無茶苦茶な感じで並べられてる。紫蘇+梅肉バージョンは赤いのが透き通ってるからバレるけど ^^;
納豆はまったく見分けがつかない!
いい感じで焼き目がついたところで、餃子のタレ or 酢醤油につけて食べてみた結果…
デラ、うめ~が
名古屋弁すみませんww
まじ、うめーんすよ。まじで
ノーマルも紫蘇+梅肉も納豆も。それぞれがめちゃ美味い。
すごい勢いで餃子がなくなっていく..!!
ただ、反省点もあるわけで。。
納豆にタレは不要だった。。
納豆に備え付けのタレをいれたのだが、入れないほうが良かった。
タレを入れるなら餃子のタレが不要だし、入れるなら餃子のタレが不要。
タレとタレがぶつかってかなりウザい感じになった
紫蘇+梅肉は味が濃すぎる
紫蘇+梅肉は味が濃すぎて連続でいけないくらい。
ニラとニンニクが要らないな。あれが無ければちょうど良かったかも。
調味料も薄めで良い感じ。全体的に超薄めで作るとバランス良かったかも。
総じていうと大成功
多少の失敗や改善点は見られたものの、最終的には80個完食したので大成功!!
ちなみに、この日の我が家の餃子タネランキング
- ノーマル
- 納豆
- 紫蘇+梅肉
紫蘇+梅肉は味が濃すぎたのが敗因かも。梅干し好きの僕のイチオシだったんだがww
家族総出で作る餃子には、買ったものではない付加価値がつくよね。
コロナウィルスが落ち着かない自粛期間が続くことが予想されるから、また近日作ると思う。
次の変わり種はなににしようか。いまから楽しみなのだ。
これ、美味しいしおすすめー
という変わり種があったら教えてほしい!!
おうちごはん楽しいね!!
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