100回記念。メモリアル誠市
誠市が100回目を迎える
地元・鯖江市で3月〜12月までの毎月第2日曜日に開催されている「誠市」が100回目を迎えました。
私が実行委員として参加したのは8年前。知人の紹介で参加させてもらってから毎年ボランティアで参加してきました。
100回目の誠市は「仁愛フェスティバル」
実行委員として参加してくれている仁愛大学生が考える企画オンパレードです。学生と行っても侮ってはいけません。きっちりとした盛り上がる要素満載の企画です。
仁愛フェスティバル
和太鼓 仁
知名度も高い「和太鼓 仁」の登場
仁愛フェスティバルのオープニングにふさわしい和太鼓!パワフルで情熱的で聞き応え満点の和太鼓。
太鼓を叩いているメンバーの目つきもするどく、でも、笑顔を絶やさない表情は秀逸。
思わず足を止めて聞き入ってしまう人もたくさんいました。
若さっていいですね。30代には無いハツラツ感があって。リズミカルに動く体もまた見応えの一つになっていたり。
カメラと三脚を持って行かなかったことを凄く後悔 ^^;
ミュージカルダンス
和太鼓のあとはダンス部によるミュージカルダンス
西野かなの「運命の人がいるのなら」の曲に合わせてのダンスです。実はこのときにサプライズがあって、実行委員メンバーも踊る「フラッシュモブ」をやったのです。もちろん私も(笑)
私は練習不足過ぎて全く踊れませんでしたがw
誠市でフラッシュモブをやったのは2回目ですが、やはり楽しいですわ。会場も楽しい雰囲気にもなるし、一体感も出るし。
金田教授表彰式
誠市の実行委員会に参加してくれている「仁愛大学生の金田研究室」誠市の第1回目から参加してくれていて、仁愛大学生の子たちも代々受け継いできてくれているのです。
そんな学生たちを裏で支えている金田教授へ感謝状贈呈がありました。教授の理解あっての学生さんの活動ですからね。
誠市が続くわけは委員会にアリ
誠市は地域イベントとしては異例の100回目です。コノ手のイベントはやりはじめるのは意外と出来るのですが”続ける”ことが非常に難しいのです。
これが本業ならいいのでしょうが、本業をもちながら時間を見つけての活動なので、本業が忙しくなってくると参加出来なかったりも十分にあります。
誠市が続くのは実行委員会が楽しいからだと思うんですよね。やっている本人たちが楽しんだ上で、来て頂いた方々にも楽しんで頂くのがモットーなので、やっている私たちも誠市が好きなんです。
40歳になるまでは誠市を続けたいなーとは思ってますが、はてさてどうなんでしょうか。無理の無い範囲で続けられたらなーと思っております。
11月の誠市は11月8日です。少し寒さも出てきますので、温かくしてご来場ください。
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