鯖江市議会が新陳代謝されなかった件
2019 鯖江市議会選挙
6/30 鯖江市魏会員選挙が有り、定数20名のところ25人の立候補者と、かつてない激戦となった。
個人的に期待していたのは議会の新陳代謝。
古き良きもいいのだが、長年やっていると新しいアイデアも湧いてこなくなるし良くないと思っている。
選挙のたびに適度に新陳代謝されることって、意外と重要だと考えている。
そういう意味もあり、新人として立候補された5名にかなり期待していた。
新人が入ることで、また違った方向からの意見も出そうだし。
これまで染み付きまくっている議会に一石を投じれる期待感があるから。
立候補者は25人
現職・新人合わせて立候補者は25人で当選結果は画像の通り。
蓋を開けてみたら現職の再選ばかり
現職が軒並み当選して、現職が立候補しなくて空いた枠に2人の新人が入った形だ。現職強しってところかな。
これでは新陳代謝したことにならない。投票率は53.07%と過去最低とのこと。
保守王国の福井らしいと言ってしまえばそれまでかもしれないが、変革しなくては成長は無いと思う。
変革するためには新陳代謝が欠かせないと思う。
新たに加わった新人2名の方には是非頑張っていただいて、議会に新しい風を吹かせてほしいところです。
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