2025年読んで良かった本
実は読書が好きです。完全乱読派で読んでみたい本を片っ端から読むタイプです。でも小説とかノンフィクションものは読まず、自己啓発的な本が多いです。

読みたい!と好奇心をくすぐられる本情報の入手処は、
- Youtube(まこなり社長)
- 本屋
- ダイアモンドオンライン
- Facebook広告
主にこの4つから入手してます。
夜ごはんが終わりまったりしてお風呂に入った後に30分から1時間程度、読むことが多いです。kindleとか使わず紙の文庫本を好みます。付箋貼れるしページをめくる感覚も好きだし、圧倒的に紙派です。
今年(2025年)読んだ本の中で良かったものを紹介します。
※ランキングではありません
※Amazonアフィリエイト含みます
ドラッガーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本

マネジメントといえばドラッガーですが、ドラッガー出す本はすべて文字が多くて買ったところで読み切れない気がしたので、まずは読みやすそうな「ドラッカーのマネジメントがマンガで3時間でマスターできる本」を買ってみました。
この本の良い点は以下です
- 要点が凝縮されて読みやすい
- 文字が少なくマンガでイメージしやすい
数年前は受け付けなかった内容だけど、腑に落ちて読める年ごろになりました
詐欺師たち

投資話や保険勧誘など、甘い誘惑で財産を狙う手口が世の中に蔓延してますが、その手口のカラクリが語られています。「簡単に低リスクで小額から安定して稼げますから」とか甘い誘い文句で勧誘する手口のいろいろが学べます。普段サラリーマンしてると出会うことも少ないですが、ちょっと飲みに出たり出張で気が抜けてたりすると危ういシーンに出会うかも?そんな予備知識として良い本だと思います
イシューからはじめよ[改訂版]――知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ[改訂版]――知的生産の「シンプルな本質」
イシューという聞きなれない言葉だけど、今起きている問題は即時で対応を要するものばかりではなく、問題提起から初めて2つ以上の集団を協議して解決に結び付けよう。といういったような内容です。
いろんな業務や問い合わせに追われているように見えますが、問題提起して本質に基づいて対応することが大事だよ。という本ですね。本質志向を見抜くヒントにもなるし、目の前の膨大なタスクや問い合わせの量も違って見えるはず。
なぜ4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか

僕もそうなんですが、5人以上になると話が苦手になります。4人まではギリ大丈夫。そのからくりがわかるかな?または解決策が見えるかな?と思って読んでみました。ようは話の流れに乗るか流れを作るか。みたいなことを意識づけよう。というのが記されてるんだけど、僕の場合、話を割って入るとか苦手なので、いまいち解決策に紐付きそうな気配はありません。
読書はコスパ最強の学びタイムですよね










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