天喰屋でプチ同窓会

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昨夜は、鯖江の天喰屋で高校からの親友とプチ同窓会でした。

みんなそれぞれに頑張ってて、いい刺激です。

年に1~2回しかあっていなくて、昨日も約半年ぶりに会ったけど、全くそんな感じがなくて、「お久しぶり~(^^)/」みたいなノリで会えちゃうのも、いいね。

1人はカイロプラクターとして東京で修業してきて、つい先日福井に戻ってきました。

すごい男で、近々世界一周の旅に出るらしい。

魂が熱すぎるところがあるけれど、それも彼の魅力かな

僕が単身赴任しているときも、たまに飲んだりしてて、東京にいる時に、唯一心の底から話し合える相手でした。

夢を現実にしようとまっすぐに歩いている姿は、カッコいいですね。

別の1人は女性なんだけど、数年前に思い切って独立して、今はデザイン関係の社長業をやってます。個人経営なので、従業員はいませんが、それでもやっているパワーと情熱が凄いです

デザイン学校を出たりしたわけではなく、全て独学で学び、自力で顧客を見つけて、今の位置までたどり着いてます。すごいの一言です。

また別の1人は普通のサラリーマンなんだけど、自分で開発した機械が世の中に出回っているらしく、誇らしげに話してました。自分が設計~開発したものが、世の中で使われるんだから、それは嬉しいよね

いまも、次なる機械の開発を行っているらしく、それが世の中に出回ったりしたら、最高だね

みんな、自分の足で歩いてて、魂と情熱とポリシーを持ち合わせている最高の仲間。

僕も結構、熱い情熱と魂を持っていると思っているけれど、周りの仲間はそれの比じゃないくらい、熱い人間。どんどん刺激されちゃいます。

真面目な将来の話から、懐かしい高校時代の話とか、馬鹿な下ネタとかまで、なんでもいろいろ話せる仲間。

毎回会うたびに、いろんな刺激をもらいます。

僕が精神的病に陥ったことを知っていて、それについてもいろいろアドバイスしてくれたし、支えてくれている。頼りになる存在です。みんな、同じような道を歩んで、通ってきている道。そこに僕も追いついただけだと思いました。

精神的病を患って、微妙に負い目を感じていたけれど、全く感じる必要もなく、自分を大事に自分のペースで自分の足で歩いていけば、良いんだと教えてもらいました。

同じ31歳とは思えないアドバイスです。

これからも熱い魂と情熱をもって、前向きに行こうと思いました。

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