☆超感動☆誠市ウェディング
■12/12(sun)
今年最後の誠市。
奇跡的に晴れ間が見えて、素晴らしい市になりました。
福井市などでは雨が降っていたところもあるようですが、同じ時間帯。鯖江は晴れでした。
AM6時。まだ薄暗い。
今回の目玉は誠市ウェディング
新聞メディアで報道されたこともあり、大勢の来場者でした。
結婚5周年目と55周年目のご夫婦に参加していただきました。
5周年目は誠市5周年とリンク。
55周年目は鯖江市制55周年とリンク。
ここまで5が揃うのは、きっとなにか持ってますね。
55周年目のご夫婦の奥様が召されてる着物は、結婚式に着られた思い出の着物。
しかもご両親より頂いた思い出深い着物。
それをまたこうやって着る機会が出来たことに大変感動されてました。
その姿に、見てる側も大変感動しまして、胸がジーンとしました。
戦争などを体験し生き抜いてきたご夫婦。
一言一言の重みが違いました。
結婚5周年目の1組目。
旦那さんが結婚式になると体調を崩すという不運(?)に見舞われるそうです。
でも、すごく暖かそうな家族で、見てる側も和みました。
結婚式をしないとしても、幸せな家庭って出来るんだと思いました。
最後の3組目。
こちらも凄く優しそうな旦那様と控えめな奥様。
凄く幸せそうなご夫婦でした。
牧野市長よりお言葉を頂いて、その言葉にもまた感動。
鯖江市って、本当に温かい街だな~って思いました。
和太鼓「仁」による演奏の後、旦那様より奥様へのメッセージ。
これがまた超感動☆
感動しっぱなしでした。
饅頭まきも行われました。
人がドット押し寄せて一部危険な雰囲気もありましたが、
無事に終了を迎えました。
これを企画した仁愛大学生の方々と、それを受け入れた誠市実行委員会。
案を現実にするためには、まず受け入れることが大切なんだと思いました。
否定的な意見で出来ない理由を考える前に、どうやったら出来るかを考える。
その姿勢を学びました。
誠市の後、本年最後ということで、反省会と仁愛大学生の卒業式をカンパネルラで行われました。
一部のテーブルは完全に宴会モードになってましたが、美味しい食事を頂きながら楽しいひとときでした。
仁愛大学生の代表を務めていた小林さんは終始涙。
後悔の涙ではなくて、やりきった充実感と達成感の涙。
その涙は、きっと今後の糧になるはず。
今年も1年間、ホントに楽しくて学ぶことも多い誠市でした。
個人的に今年は辛い時期もあったりしたけれど、誠市で救われました。
実行委員会皆さんの暖かさを感じるたびに救われます。
来年の誠市は3月から。
また来年も楽しみたいと思います☆
ハピーエコタウンプロジェクト
from 鯖江NPOサポート
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