鯖江地域活性化プランコンテスト
鯖江地域活性化プランコンテスト
東大・京大・阪大・一橋・慶応・早稲田など、有名大学に通う学生の中で選抜された24名でのプレゼン大会。
テーマは「鯖江の地域活性化」
市長になったつもりで鯖江市中から情報をかき集め、発表する。
2泊3日と短期スケジュールで誠市の会場でもある本山「誠照寺」に泊まりこみ、情報収集からプレゼン資料の作成・発表練習までを実施。
今日はその発表会に行ってきました。
↓は参加者の意気込み。jig.jpの福野さん撮影です。
仕事を中断して少しだけ
1チーム3名ずつで8チーム。
それぞれのテーマで発表されました。
いろいろ面白い意見がありました。
・鯖江駅を軸に活性化を図るプラン
・地場農産業を使った経済発展
・ITを駆使した情報整備
・現状の人と人による活性化
など。
まず驚いたのが、プレゼンの上手さ。
堂々とはっきりと話すプレゼンの姿が素晴らしかったです。
綿密に深いところまでしっかり調査されていて、鯖江に住む僕たちがついつい「へ~!」って思うことも多々あったり。
もう1つ驚いたのが、プレゼンの最中にtwitter上でいろんな議論が繰り広げられたこと。みんな静かに聴きながら、頭に描いた感想をそのままtwitter上に吐き出していて、いろんな議論に発展しました。
大きな講義とかだと、1つ1つの時間が最低10分はあって、最後のチームになるにつれて最初のチームの印象が薄れやすい。終わった後の反省会で話し合うにも、各チームの印象は。。といっても時間が経ちすぎて鮮明な記憶も微妙。だけど、twitter上にリアルタイムに吐き出せばホットな気持ちが残り続ける。共通ハッシュタグを使っておけば、あとで収集することも可能だし。
twitterの便利さを改めて感じました。
もっともっとネットを駆使していくと、もっといろんなアイデアが生まれていく気がします。
産業×IT・・・あると思います w
ハピーエコタウンプロジェクト
from 鯖江NPOサポート
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