東京 家族旅行 2日目

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2日目 超快晴

2日目の朝は超快晴で絶好のディズニー日和!

ヒルトン東京ベイから

今回のディズニーチケットはネットで事前購入した。

チケット売り場での混雑を避けるためだ。

しかーし!ここで大事件発生

事前購入の場合、A4サイズで自分で印刷して持ち込む必要があるのだが、印刷したチケットを家に忘れてきたのだ!

たまたまチケットをPDF化したものを、ネットワークプリントに登録しておいたので、近所のファミリーマートで印刷してことなきを得たのだが、この時はかなり焦った ^^;

無事に印刷をしてホテルに戻り、出発準備を整え、午前9時にホテルを出発!

ヒルトン東京ベイから舞浜駅までは直通バスが15分間隔くらいで出ている。舞浜駅のバスロータリーで下車した後は、ディズニーランドに向けて徒歩5分くらい。

東京ディズニーランド到着

東京ディズニーランド

朝9時半くらいにディズニーランドに到着。チケットを事前購入しておいたので、チケット購入待ちなどが一切なくスムーズに入場。自閉症の長男と迷子紐を結び、備えは十分。

長男は多動もあるため目が離せない。少し目を話すとすぐにどこかに行ってしまうため、細心の注意が必要なのだ。ずっと手をつないでいるのも難しいし、かと行って片時も目を離さずにいることも不可能に近い。ということで、お互いの手首に巻いてつなぎとめておく迷子紐を使うことにしたのだ。

迷子紐

▼使用した迷子紐はこれ

幼児 子供 安全 ベルト セーフティ 紐 迷子紐 迷子防止ひも 【長めの2.5m】(ブルー)

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ゲストアシスタントカード

東京ディズニーランドでは障害者手帳による入場割引がない。

その代わり、ゲストアシスタントカードをもらい、アトラクション毎に使うようなイメージとなる。

ゲストアシスタントカード

アトラクションの近くにいるキャストに障害者手帳入場パスポートを提示すると、アシスタントカードをもらえる。

アシスタントカードの役割は、アトラクションの待ち時間を並ばずに過ごせるというもの。要は、時間予約をするカードという感じ。

例えば80分待ちのアトラクションの場合、

  1. キャストに告げてから約80分後に予約を取る。
  2. 80分間の間をどこか適当に過ごし、
  3. 予約時間にアトラクションに戻る
  4. 待ち時間なく利用できる。

という具合で利用する。

待ち時間を短縮するものではないのでご注意を!

ディズニーの醍醐味はパレードだね!

ディズニーに醍醐味はアトラクションもいいけど、やっぱりパレードだと思う。

 

夜のイルミネーションも魅力

夜のパレードも昔から定番で魅力十分。子供の頃にみた感動を20年経った今でも覚えていて、今見てもその凄さは変わらない。

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子供達も大興奮!自閉症の息子も楽しくて笑いが止まらない様子。これだけ喜んでもらえると、長距離運転の疲れも吹っ飛ぶというものです!

シンデレラ城もライトアップ

ディズニーランドのシンデレラ城はシンボルだと思っている。土産物屋ゲートを抜けると真正面にそびえ立つお城。

シンデレラ城

まさに幻想的。なんとも怪しげな雰囲気を醸し出しつつ存在感も半端ない。

土産物屋ゲートからのシンデレラ城

存在感抜群だ。

夕食は舞浜のカフェバーで

21時過ぎにディズニーランドを出て、舞浜駅周辺で食事をとって帰ることに。足が疲れクタクタだったので、無理をせず近場で済ますことにしたのだ。

しかし、舞浜駅周辺の飲食店は少ない(泣)

しかも、閉店時間が早い!(泣)

なんとか比較的遅い時間までやっている1軒を見つけ入店。エスニックを中心としたアジア料理のお店だ。

生ビールが最高に美味かった!お腹を満たした後は、ヒルトン東京ベイまでバスで帰り、眠りについたのでした。

(続く)