ドーパミンとは
最近息子が癲癇を起こしてまして。
最近行動が落ち着かず不安定なので、いつも行く平谷クリニックに相談したところ、癲癇ではないかと。で、癲癇についてもいろいろ教えていただきまして。
どうやら、脳内物質のドーパミンの分泌量が多くなり、感情が抑えられなくなるらしい。
精神分裂症やチックなどを発症しやすくなる。
うつ病になる人も、ドーパミンに問題があるらしい。
ドーパミンの分泌量さえ正常にすれば、回復(安定)するのだとか。
一度脳波を撮ってもらっては?という話にもなったんですが、常に分泌量が多いわけではなく、波があるので、脳波を撮るタイミングだけ分泌量が少ない可能性もアリ、データ的に性格ではなくなる可能性があるとか。
ドーパミンの分泌量をコントロールする薬もあるらしい。
ただ簡単には処方されず、日々の行動や症状を一定期間チェックして、そのデータを分析してからの処方になるとか。
個人的には、そんな定量的な判断を待っていたら、遅いと思うんですよね。
定性的に判断してほしいところ。だって、生活している人にとっては日々のことで、データを蓄積させるのも負担になる。
数カ月に一度、息子の癲癇(不安定)時期が来るのだけど、体も大きくなってくるから暴れると大変。
今後思春期が来て反抗期が来ることを考えると、ゾッとする。。。orz
でも、同じようなお子さんをお持ちのご家庭では、そんなのも乗り越えてるんだもんね。
なんとかするしかないんだけど。
我が家が息子を通じて感じて得れた経験は、同じような悩みをお持ちのご家庭にも共有したいと思います。
早く落ち着いた安定時期が来てほしいものです。
ハピーエコタウンプロジェクト
from 鯖江NPOサポート
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