家族の基板はエネルギーに変わる
失業して早3ヶ月。
失業の1番の理由は以下の2つ。
- 家庭の問題
- 心の病(うつ病)
心の病(うつ病)はだいぶ落ち着いてきてて、安定してます。
これは自分の問題なので、自分でじっくり自信を取り戻すしかないと思ってます。
もう1つの家庭の問題。
これが私の中で一番重要な課題と位置づけています。
落ち着いて仕事などに取り組むためには、家庭という基盤づくりが最重要です。
これまでの反省点は、ほとんどの事を嫁さんに任せっきりになっていたこと。
失業して育児を体験し、非常に負荷が高かったことを知りました。(遅いですよね。。
とても嫁さん1人で抱えきれる物ではありませんでした。
失業して3ヶ月、嫁さんと話し合い、僕の両親とも話し合い、少ない負担で生活する方法を模索しました。
息子は重度の自閉症なので常識というか普通が通用しません。
それを踏まえた上での生活スタイルの模索です。
ハンディのある人の面倒をみる上で一番重要なのは、面倒を見る人のメンタルケアだと思います。
精神的にやられると事がより大きくなります。
最近ようやく基板が安定して来てて、安定した日々を送る方法も決まってきました。
決まってきたおかげで、安心していろんなことに取り組めるようになってきました。
そしたら、いろんなことにパワーが湧いてきています。
まだ一気に瞬発力を発揮するほどのパワーは出せませんが、
短時間でできる範囲であればパワーが湧いてます。
この3ヶ月で思ったことは、家庭の基板はなによりも大切ということです。
外で頑張って仕事をするために最重要なのです。
笑顔のある家庭という基板があるからこそ、外でがんばれるのです。
外で仕事ばかりするのがカッコいいわけではないのです。
(この感覚は人それぞれかもしれませんが。。)
少しの時間をより有効に使うように工夫する。
その結果、確実に収益をあげていくための事業内容の策定。
基板の安定の次はそこが課題だと思ってます。
実は事業内容は決まってます。
内容は後日HPを開設して発表します。
まだまだ動かないといけません。
基板が安定しているからこそがんばれます。動けます。
がんばるぞー!
ディスカッション
コメント一覧
がんばるって言える事いいですね。がんばり過ぎないようにしてくださいね。ここ最近のはやり病、だいじょうぶですよー。私は2年前学生時代にそううつと診断されました。今も薬を飲んでも時々動けない日があります。でも鯖江に戻ってきて地域のことを考えるようになって新しい可能性を日々見つけ、地元の人のあったかさにふれる日々に癒されています。それとやっぱり病気になると家族の大切さがわかりますね。あとは時間が解決。 ではでは、近くに同じような悩みを持つ人がいて不謹慎ながら勇気をもらいついコメントしてしまいました。のんびりがんばりましょう^^
osakanamakoさん
コメントありがとうございます(^^)
私の拙いブログで少しでも勇気につながったなら、光栄です。
ボチボチがんばりましょ^^