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監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:ベン・メズリック
公開:2010年
主演:ジェシー・アイゼンバーグ

世界最大のSNSとなったFacebook。
その立ち上げからの話を映画化したもの。
日本でも当たり前のように使われているFacebookの誕生秘話だ。

マークザッカーバーグ

言わずと知れた、facebookの創設者。
高校生のころからスーパープログラマーの片鱗を見せていた。

通っていた大学の女性全員を敵に回した「フェイスマッシュ」
名案が浮かんでサイトを公開するまで1日弱という驚異的なスピード。

2時間あまりで2万2000アクセスがあり、4時間でハーバード大学のネットワーク回線をパンクさせる。
女性を敵に回すことにはなったけど、それだけ反響があったということ。

男子からしてみると見応えあるし、多感な大学生なら見てしまうのもなおさらだ。

双子のアイデアが起点

ハーバード大学の回線をパンクさせ、生徒からは白い目で見られている最中、ボート部の双子の兄弟から出会い系サイト立ち上げの話を持ちかけられ、それを受け入れる。

サイト立ち上げを考えている最中、名案がひらめいた。それが「Facebook」
最初は頭に”ザ・”が付いていて、「The Facebook」だった。

そのとき、ザッカーバーグの頭の中には、双子から持ちかけられた出会い系サイトのことなどはどうでもよくなっていて、Facebookを拡張することしかなかった。その結果、双子からは「盗作だ!」と因縁をつけられることになり、面倒なトラブルに巻き起こった。

学長・理事長・寮長・弁護士など蒼々たるメンツを集めて被害を訴えるも、ザッカーバーグ自身が開発したサイトに文句をつけられるわけもなく、トラブル交渉は難航するのだが、双子の執念も半端無く、最終的には「和解」という形で決着するのだった。

MySpaceと違う

facebookが生まれたときにはすでに、MySpaceは稼働していて知名度も申し分無かった。
それに対抗していくための秘策作り。それが「友達を捜す」というところがポイントだった。
あとは、いつ見ても「閲覧出来る=落ちないサイト」だった。

とはいえ、最初はサイト自体の知名度も無いので、まずはいろんな大学生にサイトを紹介しまくった。
その結果、狙い通りに大学生の中で話題になり、アメリカ国外の大学にも派生して行くことに。

イギリスのケンブリッジやオックスフォードの大学生にも人気が派生した。

開発拠点をカリフォルニアに移動

開発が軌道に乗ってきて、サイトの知名度も上がってきたところで、開発拠点をニューヨークから温暖なカリフォルニアに移動。アメリカの世界中のITの拠点となっているシリコンバレーだ。

しかし、その移動には裏があった。マークザッカーバーグとCFOのエドゥアルド・サベリンの2人が決断したわけではなく、裏で手を引いたやつがいた。それが全米中で著作権問題を巻き起こしたNapstarの創業者である、ショーンだった。

ショーンは一度ビジネスを起こした経験があるだけあって、知名度の拡げ方や投資家の見つけ方を知っていた。ザッカーバーグとショーンは2人で投資話などを進めてしまうのだが、その行為がエドゥアルドには面白くないのだ。徐々に人間関係がギクシャクしつつも、Facebookは順調に拡大して行くのだ。

友情関係の崩壊

アドゥアルドとショーンの不仲がドンドンエスカレートして、その腹いせに、アドゥアルドはFacebookの口座を凍結してしまう。凍結するということは、出資してくれる投資家からも入金が出来なくなるわけで。当然、ザッカーバーグは激怒するも、もともと親友という関係にあるために、いったんは水に流すことになり、Facebookは再び躍進を続ける。

Facebookの会員数が100万人を突破する直前、大事件が起きる。
財務責任者のアドゥアルドが、ショーンによって勝手に取締役を外されてしまう。当然アドゥアルドは激怒。
ザッカーバーグとアドゥアルドに修復不可能な亀裂が入る。

が、これはショーンの描いた道筋。素直すぎるザッカーバーグは、ショーンの言葉に乗ったのだった。そのことにもアドゥアルドは大激怒し、ザッカーバーグを訴訟対象にして訴えることになり、裁判で戦うことになる。

最大のピンチ

100万人突破を記念にして大々的にパーティを開いたショーン。大盛り上がりの中、個室に数人で集まり覚せい剤を吸うのだが、警察にみつかってしまい一巻の終わり。世界的企業のFacebookがそんな不祥事を起こそう物なら、世界中のニュースになることは避けられず、大ピンチを迎えたのだ。

同時に、双子からの訴訟とアドゥアルドからの訴訟と。トラブルまみれなザッカーバーグであった。

しかし、facebookは順調にひろがっており、2010年には日本には当然入ってきていた。207カ国5億人のユーザが使うほどのSNSにまで拡張していた

10年に1度のアイデア

GoogleやTwitterとも違い、完全に独自路線を開拓して世界中から集中するSNSになったFacebook。ショーンからも10年に1度の時価総額10億円以上とも言われたサイトだけあって、それ以上の価値にも成長しているFacebook。いまでは出会う場所だけではなく、ビジネスとして活用する人も入れば、仲間とのコミュニケーションとしても使えるようになっている。

まだまだ発展し続けそうなFacebookのサクセスストーリーは必見です。
まだ観ていない人は是非とも観てみてください。

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