選挙の投票数預かり制度を導入したら面白いかも。
いま、世間を騒がせている「卑劣なやじ」
東京都議会の鈴木章浩議員が、女性議員の塩村文夏都議へのやじが卑劣すぎた。
「早く結婚したほうがいいんじゃないか」
「とりあえず結婚」
「まずは自分が産めよ」
まぁ、酷いですよね。普通の感覚をお持ちの方なら、まず出てこない言葉です。
仲の良い友達通しの飲み会じゃないんだから。
こんな人達が議員さんなんて、まったく先行き不安になります。
↓この人です。
記者会見もなんか軽い感じがするし、本当に思ってるの?と勘ぐってしまう。
ほかのヤジも明らかに出ていたのに、だれも名乗ってこない始末。
幼稚園レベルですね。全くの低レベル。国際的にも注目されている低レベル社会問題だw
こういう生ぬるい議員さんの尻に火をつける良い方法がある。
それは、選挙時の投票数預かり制度だ。
投票数預かり制度
いまの選挙制度は、他の立候補者よりも投票数が集まれば当選する仕組みだ。
つまりは、投票数さえ集まれば、余程のことがない限り、自主的に辞めない限りは辞職は起きない。
(無駄に)図太い精神をお持ちであれば、そう簡単には席を失わないのだ。
そこにテコ入れをする。
その投票数を最大値として、投票した人が減点方式で採点するのだ。
今回のような問題が起きた時に、投票した人が自分の投票を取り消すことが出来る。
そして、最初の投票数よりある一定の評価が下がった時点で、議員失格にするのだ。
そうでもすれば、さすがに尻に火がつくだろう。
それぐらいの覚悟を持って議員職を全うする人が増えれば、日本はきっともっと良い国になるよ。
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