全国研究協議大会 東北大会秋田大会 ２日目懇親会
全体会議と分科会を終えた後は大懇親会です！
懇親会の会場は「秋田キャッスルホテル」研修会場からは徒歩２分程度で着く距離です。
秋田名物竿燈でおもてなし
秋田といえば竿燈祭り。
この大きな竿燈を腰や手のひらで操るという、目を疑うレベルの余興でおもてなしを頂きました！軽快な音楽に合わせての竿燈さばきはアッパレでした！
総勢２０００人以上の大懇親会！
北は北海道、南は沖縄まで全国から集まった関係者は総勢２０００人以上！その懇親会も必然的に大規模になります。
超巨大会場に所狭しと並べられたテーブル。１テーブルあたり７人くらいが座るように準備されていました。
出てくる食事は秋田名物が中心。
秋田の地酒やいぶりがっこなど、秋田ならではの食事を堪能しました。特に地酒は本当に美味しくて、何回もおかわりしたのでした！
札幌養護学校のPTA会長さんと喫煙席で挨拶させてもらって、分科会の内容とか障害児の就労の様子を聞いたけど、札幌ほどの大都市でも厳しい状況は同じとのことでした。
障害者の就労は都市の大きさは全く関係ないことがよくわかったので、小さな福井県でも変えていけるところなのでしょう！
栗田支援学校太鼓演奏
懇親会中のエンターテイメントは「栗田支援学校」の学生さんによる太鼓演奏。軽快なバチさばきで大変楽しめました！
来年の会場は東京！
毎年会場が変わるのですが、来年の会場は「東京」
東京の事務局校やホスト校の皆さんが宣伝のパフォーマンスに来られておりました！
毎年出席することで、１年間での業界の動向や社会的な変化が知れそうですね。東京なので情報量も桁違いでしょうし、秋田でも十分な知識は得れましたが、東京では、もっと多くの知識が得れるでしょう！
多くの人の意見や体験談を聞くことで自分の視野も拡がるし、こういった大会は大好きです。
来年も機会を作れたら参加したいと思います。
さて、懇親会も無事に終わり後は帰るのみです。。。（続く）