洋画 金曜シネマ

エアポート 1975

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公開:1974年
監督:ジャック・スマイト
主演:チャールトン・ヘストン

コロンビア航空の409便ボーイング747は満員の乗客を載せてソルトレイクに向けて順調にフライトをしていた。当初予定していたロサンゼルスが濃霧のため、急遽ソルトレイクに行き先を変更したこと意外は、非常に順調なフライトだった。

ギターを弾きながら歌を歌ったり、お酒を飲んで宴会をしてみたり、和やかな雰囲気でのフライトだった。

そろそろソルトレイクに到着。と思った矢先、自家用飛行機と正面衝突してしまう。自家用飛行機の操縦士が飛行中に心臓発作を起こし、操縦不能に陥っていたのだ。正面衝突した結果、操縦席が大破!

衝突直前

衝突直前

突然操縦席の前に飛行機が出てくるんだから、それは驚きますが、ここまで近くに居たら避けることは不可能。あえなく衝突となったのだ。見ている僕としてもヒヤリとした瞬間だった。

衝突の衝撃で、副操縦士は外に投げ出され機関士は即死。生命線の機長も重傷を負ってしまい、飛行機を操縦する人がいなくなってしまった。重傷を負った機長の咄嗟の判断で自動操縦にしたので、しばらくは自動で水平飛行を保てたのではあるが、山脈が多い地区なので、そのままの高さでは山に激突することは明らかだった。

そこで、操縦を任されたのが客室乗務員のナンシーだった。無線で指示をウケながら、恐怖に耐えながらも操縦してなんとか山への激突は回避。ナンシーの顔色は悪く、かなりの精神状態だったことが見受けられた。

なんとか山とか高度の微調整は出来るけれど着陸となるとナンシーでは不可能。だれかが飛行機に飛び移って操縦するしかなかった。空軍と航空会社と協同で動き、ベテラン操縦士の「アラン」が飛び移ることになった。

実はその前に空軍の操縦士が乗り移ろうと試みたが失敗。。。続けて「アラン」が飛び移ることになったのだ。

飛び移る瞬間

飛び移る瞬間

空軍ヘリからワイヤー1本で支えられてはいても、飛行機へ飛び移ることは常人には不可能。しかし120人の命を守ることを優先した「アラン」が勇敢に飛び移って、無事に操縦席に入ることに成功!

そこからは劇的に飛行が安定する。エンジンの状況やオイル漏れの状況を瞬時に判断し、着陸態勢に入る。着陸時の不安事項は車輪が固定されるかどうか。激突によってどれくらいのダメージを負っているかが計り知れないため、胴体着陸も覚悟しながらの着陸となったのだ。

ソルトレイク空港には多くの消防車やレスキュー隊が待ち受けていて、滑走路も確保されていて万全の体制が敷かれていた。いざ着陸!車輪は正常に出たものの、制動機能の油圧に問題があり想定通りに減速しない。滑走路内で止まることが不可能と判断した「アラン」は、滑走路からターミナルへ曲がって行くカーブも使って止まるようにコントロールして、無事に着陸成功!機内に歓喜の声があがる!!

しかし、飛行機がいつ大破するかも分からない状態なので、喜ぶ前に脱出する方が先立った。非常口から乗客を全員脱出させ、重病で手術のために飛行していた少女には、救急車が待ち受けていて手術の手配もされていた。脱出後にすぐさま救急車で病院に向かったのだった。

最小限に被害に食い止めて、無事に着陸したアランとナンシー。安堵の表情を浮かべて、コロンビア航空409便ボーイング747を後にするのだった。

人の咄嗟の判断や現場での対応力。リモートから指示する人から現場に居る人への配慮。死をも顧みず命をかけて救おうとする姿に感動する映画です!ハラハラドキドキで一瞬も目が離せない映画です。

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