家族/子育て 自閉症

自閉症の息子ちゃん。11歳になる

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息子ちゃんが先日の10/28に11歳になりました。
清水特別支援学校 小学部の5年生です。

赤ちゃんの時は泣きっぱなしで、両親共々疲労困憊。
嫁さんが育児ノイローゼに陥る。。。orz

いま思うと、あの泣きっぱなしは、生まれた時点で脳が成長しきってなかったと思います。
あのころは、そんなことを考えている余地はありませんでしたが。

初めての子育てで、右も左もわからず、子育てと奮闘。
ちなみに、その時は自閉症とは気づいておらず。

寝返りは順調に成功!
お座りも順調に成功!
ハイハイは変則だけど、まぁ母子手帳の基準通りに始まる。
立っちも若干遅めだったけど標準内に成功!
言葉。。。出ない。

1歳児検診の時に、イエローカード。

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イエローカードの原因は2つ。
・言葉
・異様なまでの警戒心

でも、男の子は成長にばらつきがあるため、いったんは保留で。
とはいっても、親としては行動が気になるわけで。注意深く見るようになる。

検診でイエローカードが出た人には、保健師さんから連絡が来るようになります。

「その後、状況はいかがですか〜??」

という感じで。

2歳のときに、ほぼ自閉症がコミットされる。
コミットの決めては3つ。

・言葉が出ない
・自閉症特有の行動が見られるようになる

3歳のときにコミットされる。
コミットされた決め手は1つ。

・平谷子供発達クリニックで診断結果が出た!

僕の両親と嫁さんの両親。
両家の家族総出で診断結果を聞いた。
かなり重い空気だったのを覚えている。

その頃にも保健師さんからは連絡が来ます。

「そのあと、状況はいかがですか〜??」

という感じで。

その時の憤りは、保健師さんは聞くだけで、具体的なアドバイスが無いのです。
図書館で借りた本に書いてありそうなアドバイスしかないのです。

そもそも、自閉症の子を見たことが無い人にアドバイスが出来るはずもありません。
なので、我が家では保健師さんのアドバイスに耳を傾けることはありませんでした。
(この判断が良かったのか悪かったのか、いまでもわかりません)

保育園は”あすなろ保育園”へ。
決めては近所なのと、障がい児も受け入れてくれること。
園長先生が障がい児への理解が高く、すんなり受け入れてくれた。

いろいろ事件を起こした物の、なんとか保育園を卒園。

卒園間近に始まった1つめの関門。
学校選び!

通常であれば、自宅から最寄りの小学校に通うのが通例です。
しかし、通常学級に通えるような状態ではありません。

選択肢は、

・特別支援学級
・特別支援学校

の2つでした。

地元の小学校5校くらいと特別支援学校2校。
教育委員会の方とも何度も面談して。

最終的には「特別支援学校」を選びました。

選定基準は「子供のことをどれだけ見てくれるか」というところでした。
清水特別支援学校は、生徒数も少なく、息子ちゃんの性格にあっている学校だったのです。

結果的には正解だったのかもしれません。

息子ちゃんが成長したのもあるんでしょうけど、
学校にも先生にも慣れて、いい感じになってきています。

苦戦したトイレトレーニングからも解放されて。
苦節8年。ながかったけど、いまではほとんど失敗はありません。
失敗するパターンもわかってるので、注意が行き届いてるのもありますが。

自閉症とわかったときは、急成長を望んでいたのもありますが、
いまでは、そこまで強くは思いません。

成長させようと思って成長する物でもないし、
本人が嫌がることをやってもストレスになるだけです。

本人なりの歩幅で本人なりのペースで歩んで行くのを見守るだけです。

とりあえず、おめでとう。息子ちゃん!

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